神戸・昭和ビルのスタジオ。アーチ窓から光が入り、机とMac、椅子、観葉植物が置かれている

AI School Reborn — Kobe, Japan

AIを、自分の仕事に差し込めるように。

AI School Reborn — 昭和ビル 205, Kobe

神戸で、つくる仕事をしている人へ。2026年9月開講。第1期モニター募集、先着3名。
デザイン、Web、写真、映像、文章、編集、企画、開発。小さな事業を自分で動かしている方も。
操作だけを教える学校ではありません。自分の仕事のどこにAIが効くのかを自分で設計し、必要ならその作業を小さな道具として自分で作れるようになるための学校です。

Open

2026年9月

開講

Schedule

週1回・月4回

1回90分/原則1対1
神戸市内で対面

Fee

39,800

第1期モニター価格
月額・税込

Seats

先着3名

第1期モニター募集の定員
同時受講ではありません

Why

手が止まっている人が、いた。

神戸でいろいろな人に会うようになって、何度も同じ話を聞きました。「AIで、自分の仕事はなくなるんでしょうか」。

言い方はそれぞれ違っても、根っこは同じでした。大きな変化が来ているのはわかっているのに、どこから触ればいいのかわからない。だから手が止まっている。

連載 Project Reborn Vol.008「School」を読む

窓際のテーブルで、ノートパソコンを間に置いて二人が話している様子

これは能力の問題ではありません。みんな、それぞれの領域では十分にうまい人たちです。ただ、入り口がわからないだけでした。

What we teach

操作だけ教えても、足りない。

操作だけを教える学校ではありません。いま一番便利なサービスも、半年後には別のものに置き換わっている可能性が高い。だから、その操作方法を丁寧に覚えてもらっても、渡せるものとしては弱いと考えています。

Not this

ツールの使い方を覚える

「このボタンを押すとこうなる」を順番に追いかける学び方はとりません。半年で変わってしまうものを、時間をかけて覚える必要はないからです。

But this

差し込む場所を、自分で決められる

自分の仕事のどこにAIを入れると効くのか、どこは人がやるべきなのか。その判断を自分でできる状態を持ち帰ってもらいます。ツールが変わっても残るのは、こちらです。

ノートパソコンのキーボードに置かれた手元。その場で手を動かして試している
答えを渡すのではなく、実際の仕事を一緒に分解して試していく。
01

職種ごとに、中身を組み替える

デザイナーとライターと映像をやっている人、一人で事業をやっている人では、AIの入り口も、うれしい場所も、危ない場所も全部違います。同じカリキュラムを全員に配ることに意味がないので、一人ひとりのスキルと職種に合わせて中身を組み替えます。手間はかかりますが、そこを省いたらこの学校をやる理由がなくなります。

02

教えるのではなく、一緒に実験する

こちらが教える人で、来る人が教わる人、という形にはしません。AIについて全部の答えを持っているわけではなく、毎日試して、毎日うまくいっていません。うまくいった方法も、失敗した話も持ち寄る場にします。

03

自分の仕事を、そのまま題材にする

練習用の課題ではなく、いま抱えている実際の仕事を持ってきてください。見積り、構成案、下書き、リサーチ、素材整理。手を動かしている場所そのものを題材にしたほうが、身につくのも早いはずです。

Outcomes

たとえば、こんなことから。

劇的に何かが変わる、という話ではありません。まずは「これは自分がやらなくてもいいかもしれない」という作業を、一つ手放すところから始めます。

手放せた先で、その作業自体を小さな道具にしたくなることがあります。そこまで進みたい方には、整理から設計・実装・改善まで一緒に作ります。プログラミングの経験は必要ありません。

テーブルに置かれたFlashの技術書2冊と、開いたノートパソコン

01

見積・提案書のたたき台

毎回ゼロから書き起こしている見積や提案の下書きを、過去の自分の書き方を踏まえた形で用意する。最後に手を入れるのは自分です。

02

企画・構成案の壁打ち

一人で詰まりがちな企画出しの相手として使う。数を出させて選ぶ、逆に自分の案の穴を突かせる。どちらの使い方も試します。

03

素材・アーカイブの整理

撮影データや制作物が探せない状態を、あとから引き出せる形に。命名や分類のルールごと組み立てます。

04

問い合わせ・メールの下書き

返信に時間がかかっている連絡の下書きを用意する。文面のトーンを自分のものに寄せるところまでやります。

05

リサーチと要約

案件前の下調べ、参考事例の収集、長い資料の要点抜き出し。鵜呑みにしないための確かめ方もあわせて。

06

自分用の小さな仕組み

毎回同じ手順でやっている作業を、自分専用の小さな道具にする。

07

顧客・予約・在庫の管理

頭の中や紙で持っている情報を、探せる形にまとめる。既存のサービスで足りるならそれを使う判断も含めて考えます。

08

スプレッドシートの自動化

毎月コピーして書き換えているシートを、動く仕組みに。Google Apps Script のような手近な道具から始めます。

09

サービスの試作品づくり

頭の中にあるサービスやツールを、動く試作品にしてみる。外注に出す前に、自分で形を確かめられる状態を目指します。

※ ここに挙げたのは例です。実際に何を扱うかは職種と仕事の内容によって変わるため、最初にお話を伺ったうえで組み立てます。

How

四つの段階で、進みます。

最初に決めたカリキュラムを最後まで守ることより、その人の仕事に合わせて途中で組み替えることを優先します。始まってから作り替えることのほうが多くなります。

01

聞く

職種、いまの進め方、時間を取られている作業。まず現状を棚卸しして、どこにAIが効くのかを一緒に見つけます。

02

組む

その人の仕事に合わせて、扱う内容と順番を決めます。何かを作る場合は、作る前に「何を作るか」をここで決めきります。

03

試す

週1回、実際の仕事を持ち寄って一緒に試します。必要なら小さく作って動かします。うまくいかなかった話も共有します。

04

差し込む

試して残ったものを、普段の仕事の手順に組み込むところまで。作ったものは、使い勝手やエラーの直し方まで見ます。

First month

曜日ごとの欄が並んだ営業時間の板を、手に持っているところ

最初の1か月は、仕事の棚卸しから。

まず普段の仕事を一緒に整理して、時間を取られている作業をひとつ選びます。そこにAIをどう差し込めるか試し、実際に仕事で使える形まで持っていきます。

プロンプトやテンプレート、小さなツール、仕事の進め方など、その人の仕事に残る形をつくります。

Who teaches

作るから、教える・伝えるへ。

20代のころ、Flash——当時、Webサイトに動きや音をつけるために使われていたソフトです——を独学で触っていたところから始まりました。教えてくれる人はいなくて、人のつくったものを分解しては、真似して、また作っていました。2000年代には、映画やアニメといったエンターテインメント領域の公式Webサイト制作にも携わっています。そこから20年、社内SE・PM・CTOとして現場に立ち、いまはAIを使って業務の仕組みそのものをつくっています。専門学校の講師も続けています。

スタジオで、観葉植物とデスクのあいだに立っている講師

迫田 隆広

Takahiro Sakoda

オーバーライト株式会社 代表
2014年、神戸で創業。AIシステム開発/業務システム・Webシステム開発/クラウド基盤構築・移行/業務改善・DX支援。専門学校講師。

AIの話をする前に、いつも先に業務のほうを見てきました。どこが詰まっていて、何が一人の頭の中だけに残っているのか。そこが見えないと、ツールを入れても動かないからです。

この学校でやろうとしていることも、同じです。流行りの使い方を配るのではなく、その人の仕事の詰まっている場所を一緒に探すところから始めます。

Education 私立高校の採点・集計システムをPMとして構築。採点時間を約12時間から約6時間へ、およそ50%削減(約1年・継続中)。
Healthcare 医療機器・ウェアラブル端末のバックエンドを開発PMとして推進。可用性を保ったままAWSコストを年間で約1/3に削減
Real Estate 限界のあったオンプレの業務基盤を、CTOとしてクラウドへ移管。技術方針の策定からクライアント説明まで担当。
Corporate IT 上場企業の社内SEリーダーとして約5年。システム導入・保守改善・ベンダーコントロール・監査対応、そして属人化した運用の整理と定着まで。
Teaching 専門学校講師として、現役でIT・開発を教えています。

大きなシステムや組織で培った考え方を、一人で仕事を回す人の小さな課題へ落とし込んでいます。

オーバーライト株式会社について

Who

なぜ、神戸の人だけなのか。

オンラインにして全国から集めることもできます。そのほうが人数は集まります。それでもそうしないのは、顔の見える距離でやりたいからです。

終わったあとに少し立ち話をして、そのまま近くで飲みに行って、後日「あれ試してみたらできましたよ」と連絡が来る。あの距離感は、同じ街にいないと生まれないと思っています。

神戸を拠点に活動しているクリエイター(デザイナー、カメラマン、映像、ライター、イラスト、Web など)
神戸で一人、または少人数で仕事をしている個人事業主・小規模事業者
企画、編集、マーケティングなど、手を動かして考える仕事をしている
「AIで自分の仕事はなくなるのか」と一度でも考えたことがある
情報は目にしているが、自分の仕事にどう引き込むかが分からない
正解を教わるより、一緒に試すほうが性に合っている
プログラミングの経験は必要ありません

※ 対象は、神戸市内にお住まい、または神戸市内で働く方に限らせていただいています。
※ 「クリエイター」の線引きで迷う場合も、まずはお問い合わせください。

Fee

受講料

1回90分、週1回・月4回。原則1対1の対面で行います。1か月単位の月額制で、最低利用期間はありません。やめる場合は次回更新日の7日前までにご連絡ください。

39,800円 / 月

第1期モニター価格/税込・1回90分・週1回(月4回)

First 3 seats only

最初の期は先着3名だけで始めます。一人ひとりのスキルと職種に合わせて中身を組み替えるので、同時に見られる人数に限りがあるためです。

  • 週1回・月4回、神戸市内で対面
  • 職種とスキルに合わせた個別カリキュラム
  • 自分の実際の仕事を題材にできる
  • 期の途中での内容の組み替えも可
  • 1か月単位のお支払い(やめる場合は次回更新日の7日前までにご連絡ください)
  • 法人・屋号あての請求書発行に対応

※ 会場は神戸・海岸通のStudio(神戸市中央区海岸通2-3-11 昭和ビル205号室)です。開催曜日は参加される方と調整のうえご案内します。
※ 各AIサービスの利用料(ChatGPT・Claude などの有料プラン)は受講料に含まれません。

受講について相談する

FAQ

よくある質問。

ここに載っていないことも、フォームから聞いてください。答えられる範囲でそのままお答えします。

AIをまったく触っていなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。むしろ「気になってはいるが、ほとんど触っていない」という方を想定しています。プログラミングの経験も必要ありません。
PCは持参ですか。必要なスペックはありますか?
普段お使いのPCの持参を推奨します。実際の仕事をそのまま題材にするので、いつもの環境のほうが身につきます。
スペックは、扱うツールのうち条件が明確な Claude Code を目安にしてください。公式の動作環境は macOS 13以降 / Windows 10(1809)以降 / Ubuntu 20.04以降、メモリ4GB以上です。実際に快適に動かすなら、メモリ8GB以上をおすすめします。Codex など他のツールも扱いますが、いずれも一般的なノートPCで動く範囲です。
クリエイターではないのですが、対象になりますか?
なります。デザイナー、カメラマン、映像、ライター、イラスト、Web などのクリエイターに加えて、一人または少人数で仕事をしている個人事業主・小規模事業者の方、企画・編集・マーケティングなど手を動かして考える仕事の方も対象です。条件は職種よりも「神戸で活動していること」と「自分の実際の仕事を題材にできること」です。迷う場合は、線引きで悩まずにご連絡ください。
ChatGPTなどの有料プラン費用は別途かかりますか?
別途必要です。受講料には各AIサービスの利用料は含まれません。無料プランでは使えない機能を扱うことがあるため(たとえば Claude Code は有料プランが前提です)、必要なものは初回にご相談しながら決めます。料金は変動するので、各サービスの公式ページで最新の情報をご確認ください。
実際の仕事のデータを持ち込んでも大丈夫ですか?
実際の仕事をそのまま題材にできます。ただし顧客の個人情報や社外秘の情報は、そのまま外部のAIサービスへ入力せず、匿名化したりサンプルに置き換えたうえで扱います。判断に迷うものは、入力する前にご相談ください。
オンラインでの参加はできますか?
できます。基本は神戸市内で対面ですが、都合が合わない回だけオンラインに切り替える、という進め方も可能です。
都合が合わない回の振替はありますか?
あります。予定が合わない回は、別の日程をリクエストしてください。少人数なので、日程はその都度調整できます。
最低利用期間はありますか。やめるときは何日前に言えばいいですか?
最低利用期間はありません。費用は1か月単位でいただく形で、やめる場合は次回更新日の7日前までにお伝えください。なお「第1期」は募集回の名称であり、契約期間を意味するものではありません。
3席が埋まったらどうなりますか?
次の期のご案内をお送りします。満席の場合もフォームからご連絡いただければ、次の募集のタイミングでお知らせします。あわせて、ご案内用のグループも準備しています。
法人・屋号で経費にできますか。請求書は出ますか?
できます。法人名・屋号あてでの請求書発行に対応します。宛名や必要な記載事項があれば、お申し込み時にお知らせください。
デスクに並んだMacと、手前のテーブル。仕事をする道具が置かれた部屋の一角

Apply

まず、話してみませんか。

申し込みというより、最初は雑談で構いません。
いまの仕事の話を聞かせてもらったうえで、合いそうかどうかを一緒に判断できればと思っています。

いきなり受講を決める必要はありません
合わないと感じたら、そのままお伝えします
無理な勧誘や、その場での契約はありません
最短当日、遅くとも1営業日以内にご返信します

送信いただくことで、プライバシーポリシーに同意したものとみなします。お支払い・解約の条件は特定商取引法に基づく表記をご確認ください。

SENT

ご相談を受け付けました。

確認メールをお送りしましたのでご確認ください。
内容を確認次第、こちらからご連絡します。

Access

Venue

神戸・海岸通の小さなStudioです。元町・旧居留地の南、海側にあります。ご都合が合わない回は、オンラインでの参加もできます。

Address

〒650-0024
神戸市中央区海岸通2-3-11
昭和ビル 205号室

Area

神戸・海岸通エリア(元町・旧居留地の南、海側)

Google マップで開く

会場のある昭和ビルの外観。神戸市中央区海岸通の白い3階建て
昭和ビル — 神戸市中央区海岸通2-3-11

39,800円 / 月週1回・月4回/先着3名

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